普段何気なく見ているものの意外なトリビア・雑学

普段何気なく見ているものの意外なトリビア・雑学
 
・畳の縁(へり)にさまざまな模様を付けられるようになったのは、身分が一目でわかるようにするため
 
畳の縁にさまざまな模様が付けられるようになったのは平安時代。当時は板の間の暮らしで畳は座布団代わりに使っていた。天皇を中心とした律令社会であり、畳べりに模様を施し、身分によって座れる畳を決めていた。
 
畳の縁
 
 
 
・カラオケ店で流れる映像には、ケータイ電話があまり映らない
 
映像に流れるケータイ電話が古いと、映像自体が古く感じてしまうため、製作側が配慮している。
 
 
 
・お好み焼き屋さんの具材が入った容器が小さいのは、かき混ぜにくくするため
 
お好み焼きのおいしさに大事なのはふんわりとした食感。焼く前に具材を混ぜすぎると、生地の中に含まれている空気が抜けてベタっとしてしまう。そのため、具材をかき混ぜすぎないように容器が小さくなっている。
 
お好み焼きカップ
 
 
 
・温泉まんじゅうが茶色いのは温泉の色に似せたから
 
温泉まんじゅうは伊香保温泉から広まったといわれる。伊香保温泉が全国的にアピールするため名物を考案した際、伊香保温泉のお湯の色である茶色をまんじゅうにつけた。製造工程で黒糖が混ぜられている。
 
温泉まんじゅう
 
 
 
・昔からあるひょうたん柄の食器は6つ描かれていることが多い
 
6つのひょうたんで無病(6・びょう)という語呂合わせ。無病息災の縁起を担いで、ひょうたん柄の食器の多くは、6つのひょうたんが描かれている。
 
ひょうたん柄の食器
 
 
 
・有名人と著名人の違い
 
有名人→単に多くの人に知られている
著名人→良いことで多くの人に知られている
 
 
 
・そばは江戸時代初期、茹でるのではなく蒸していた
 
お店で注文するとせいろで出てくるのはその名残。そばが登場してきた頃はそば粉だけのいわゆる十割そばだった。小麦粉などのつなぎを使わないので、茹でると切れやすかったので、蒸すのが主流だった。
 
 
 
・モダン焼きの由来
 
モダン焼きは焼きそばの入ったお好み焼き。昭和40年、大阪のお好み焼き店が初めてメニュー化した。名前の由来はとても新しい食べ物であったため、「近代的」という意味を表す英語「モダン」とお好み焼きと焼きそばを両方味わえる「盛りだくさん(モリダクサン)」を略した「モダン」から名づけられた。
 
モダン焼き