高知県の県民性 – 出身地による性格の違いと付き合い方

高知県の県民性 – 出身地による性格の違いと付き合い方

高知県の県民性を表す言葉に「いごっそう」「はちきん」という言葉があります。どちらも土佐弁で「いごっそう」は「男らしい」「直情的な」「酒豪」「屈強な」という男性の県民性を表す言葉で、「はちきん」は「男勝りの女性」「四人の男を手玉の取る(8個のキンタマが由来)」という意味を持っています。高知県民は男女とも「南国的で荒々しく気の短い」県民性なのです。

高知県は、北は四国山脈、南は太平洋に挟まれています。地理な理由で、昔から他県との交流は少なく、独特の荒々しい気風が育ったようです。また、荒々しさのおかげで、長宗我部 元親(ちょうそかべ もとちか)や坂本龍馬などの偉人が活躍したといわれています。

「酒好きギャンブル好き」も高知県の県民性のひとつです。一升の酒をいかに早く飲み干すかを競う「どろめ祭り」は有名で、県全体のアルコール消費量も高くなっています。酒が飲めない人を馬鹿にする県民も多くいるようです。ギャンブル好きに関してはパチンコ店の多さからも分かります。競馬も競輪も盛んで、ニワトリ同士を戦わせる闘鶏(とうけい)も未だに根強い人気です。

女性に関して言えば「はちきん」の県民性どおり、情に厚い傾向で短気です。好きになってもすぐに愛想を尽かすのか離婚率はかなり高めです。

こんな高知県民とうまく付き合うには、相手の県民性を利用して酒をかわすのがいい手段でしょう。短期で気難しい性格の人が多くいますが、お酒の席であれば早く心を開いてくれます。根はいい県民なので、素直に褒めてあげれば、素直に喜んでくれるでしょう。