宮崎県の県民性 – 出身地による性格の違いと付き合い方

宮崎県の県民性 – 出身地による性格の違いと付き合い方

宮崎県民は「よだきぃ」県民性といわれています。この言葉は大分県や宮崎県で使われる方言で「けだるい」「面倒くさい」という気持ちを表現するときに使われます。宮崎県民は、ささいな面倒ごとはごめんの、自由奔放な気質を持っています。

ヤシの木が植林されるほど温暖な気候なので、そこで生まれ育った人々は自然とのんびりしていきました。旧国名は日向(ひゅうが)と言い、字のごとく日当たりのいい地域で、そこに住む人は穏和で争いごとも嫌いなのです。どちらかというと正直者でお人よしも多く、郷土愛を深いといえます。

一昔前、宮崎県は新婚旅行のメッカともいわれました。しかし他県の人々は時代とともに、沖縄や海外に目を向け始めたのです。そのため、現在は、旅行者を含めて他県から訪れる人々は減少傾向にあります。閉鎖的な県といえるでしょう。

しかしお人よしな面もある県民性なので、他県の人と交流機会があれば、親切に対応します。また農業などの地味な仕事には、力を発揮するタイプも多いようです。男女でいうと、女性はのんびり屋の男性を支えてきた歴史があり、負けん気の強い性格が多くいます。よく言えば姉後肌で、明るくて優しくて楽天的なのです。

「親切」「正直」「お人よし」といった県民性は男女ともにいえます。そのため宮崎県民とうまく付き合うのに、そんなに苦労しないでしょう。「よだきぃ」性格なので、一緒にいるとついついこっちもだらけてくるかもしれません。仕事での付き合いなら、相手に流されないようにしっかりと信念を持って対応する必要があります。